PayPay資産運用を始めました!

お金や投資の話

こんにちは、管理人のえぴおんです。

前回の記事でPayPayポイント運用を終了して、PayPay資産運用に移行することをお知らせしました。

今回は、なぜポイント運用から資産運用に移行したのかを紹介していきます。

その前にPayPay資産運用に関して簡単に触れておきます。

PayPay資産運用とは、PayPayアプリ内にあるサービスの一つでPayPayポイント運用はPayPayポイントを利用して擬似的な資産運用を体験するサービスですが、資産運用に関してはPayPay証券の機能の一つになりますので、擬似的な運用ではなく実際の投資信託などを購入して運用するサービスになります。

詳細は、PayPay証券の資産運用のページを以下のとおり、記載しますのでご確認ください。

PayPay資産運用 | PayPay証券
PayPayアプリでPayPayマネー、PayPayポイントを使って簡単に”資産運用”ができるのが「PayPay資産運用」です。はじめての資産運用はPayPay証券で!PayPay証券は日本株式・米国株式・投資信託・NISAを取扱い、少額から売買できるスマホ証券(ネット証券)です。初心者にわかりやすいアプリで取引をサポ...

では、なぜ今回移行することとなったかと言うと2023年4月8日(土)からPayPayポイントで有価証券の買付できる機能が追加されたからです。

また、管理人はポイント運用のチャレンジコースで運用していたのですが、損益が長らくマイナスだったのですが、タイミング良く5,000ポイント程プラスに転じたので利確してサービスの移行を決めました。

移行に至った理由としては、PayPayポイント運用では以下の点に関して不満がありました。

①ポイント追加時の手数料が案外高い!

100円以上のポイント追加を行うと謎の手数料1%が発生します。このため、手数料を回避するには99円以内で追加しないといけないので投資額が大きくなると利確して、別にコースに移行するなどの手続きがかなり面倒です。また、通常の投資であれば購入手数料が0円の場合が多いので1%はかなり高い方だと思います。

②擬似的運用のため、複利効果が期待できない?

公式のQ&Aにも複利効果はない的な説明があるので、おそらくあまり期待できないのかなと思います。

③ドルコスト平均法を自動的にできない。

ポイント運用には99円以内での積立設定ができませんが、資産運用には投資先にもよりますが、積立タイミングや積立額などを設定することができる機能「つみたて設定」があるので、ドルコスト平均法を自動化して投資することが可能です。

④値動きが少ない投資に移行したかった。

実は、ポイント的にはドラム式洗濯機の購入補助になる20万円近くのポイントが確保できています。

しかしながら10年以上使用している三菱製の縦型洗濯機がとりあえず問題なく稼働しています。無理に買い換えるよりは調子が悪くなった時点で買い替えたいと思っています。

そのため、後数年はいけそうな感じなのでポイントをただ貯めているのはもったいないので、値動きの少ないもので地味に運用したいと思いました。

実のところは、④の理由が一番大きな理由になります。

次回はどのような運用をしているのかを紹介したいと思います。

それではまた!

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