こんにちは、管理人のえぴおんです。
年齢を重ねてくると、時間が過ぎていく速さを感じることがありますよね。
例えば、親戚の小学生がもう成人式!など、時間が過ぎる早さが子どもの時と今では明らかに違うように感じます。
そこで、この感覚に関して、ブログのネタにならないかなと思い調べてみると、「ジャネーの法則」というものが存在することわかりました。
「ジャネーの法則」とは?
19世紀フランスの哲学者、ポール・ジャネが発案した法則で「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」という考え方です。
もう少し簡単に言うと「時間の経過の早さは、年齢に比例して加速する」ということになります。
例えば、40歳の人間にとって、1年の長さは人生の40分の1ほどですが、4歳の子供にとっては4分の1に相当するそうです。
つまり、この法則は「現在進行している時間の体感速度」ではなく、「過去を振り返った時に感じる時間の長さの印象」を表したものになります。
子どもの頃は、毎日が新鮮でワクワクやドキドキの連続でしたが、社会人になり、歳を重ねると日々の生活がルーチンワークのようになりがちになってしまいます。
この機会にいかがですか!?
せっかくこのマイナーなブログの記事を目にしたこの機会に、「何か新しいこと」や「何か踏み出せないでいること」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
今日が人生で一番若い日ですよ!
それではまた!
コメント