原点となったレコーディング・ダイエット

ダイエットの話

こんにちは、管理人のえぴおんです。

前回の記事で管理人がダイエットを始めた理由を紹介しましたが、今回はダイエットが趣味となった原点のダイエット方法を紹介します。

そのダイエット方法というのが「レコーディング・ダイエット」になります。

レコーディング・ダイエットとは?

「オタキング」の名で有名な岡田斗司夫氏の著書『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社、2007年)で紹介したダイエット法です。

2006年4月頃から著者自身が実践・開発したダイエット法で、毎日摂取する食物とそのエネルギー量を記録することで、自分が摂取しているエネルギー量、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善を行うダイエット方法で「意識改革」の意味合いが強いダイエットです。

著者の岡田斗司夫氏は、このダイエット方法で117kgから67kgへの大減量に成功しましたが、現在はリバウンドしている感じです。

管理人はこのダイエット方法をYahoo!のニュース記事で知り、本ではなくオーディオブック版を購入して聴きながら実践しました。ちなみにこのオーディオブック版は、物語としても面白いので今でも時々散歩がてらに聴いています。

ダイエットの効果と代償とは?

当時は、今のように便利なレコーディング・ダイエット用のアプリもありませんでしたので、iPhoneのメモに記録していました。

記録のルールとしては食べたものの名前と大体のカロリーを記入すると言うことで、1日のカロリー摂取量までは決めていませんでした。

その結果、96kg(175cm)が約1年半で66kgの30kgの減量に成功しました。

しかしながら減量の代償として体に以下の変化がありました。

・風邪をひきやすくなった。

・椅子に長時間座るのが苦手になった。

・重いものが持てなくなった。

・髪の毛が細くなった。

・常に重病説の噂をされるようになった。(笑)

と言うことで、次回はレコーディング・ダイエットのメリット・デメリットとプラスして必ず取り組みたい対策を紹介したいと思います。

それではまた!

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